今週も、数、単価ともイマイチ。
今のところ上昇のきっかけは見えてきていないです。
こういう時はあまり大々的な価格調整とかはしないほうが良さそうな気がします。
まずは地道な出品、それとミクロな価格調整、あとは気長に商品が動きはじめるのを待つことにします。
明日あたりから、ちまちま売れてくれたらいいんですが。

ラブ&ポップ/三輪明日美
¥4,935
Amazon.co.jp
直近の売上。
一時期値が崩れてましたが、エヴァの新劇場版の発売にあわせて、じりじり上昇してるみたいです。

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ここ一週間、うちにしては珍しく数はでてます。
数はでてますが、単価が低い。
安物ばかりが売れていて、労多くして益少なしという状態です。
やはり、先月のDVDの仕入不足がここにきてがつんと響いてるかんじですね。
先週売れたのも、薄利のもの5本だけだし。
これはしばらく、本腰入れてDVDせどらないとまずいかもしれません。
といっても、なかなかすぐ売れるDVDを安く売ってるってこと、ないんですけどね。

The World of GOLDEN EGGS Vol.01
¥2,993
Amazon.co.jp

直近の売上。
こういうのが、1250円とかで売ってたら、すぐ買いますが。


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売上数、単価ともにさえません。
先月、DVDをあまり仕入れなかったのがちょっと響いている感じです。
DVDの出品数も、以前より一割ほど減少しているので、しばらくはDVD、CDといった盤ものを中心にせどっていこうと思っています。
バランスよく在庫をキープするっていうのも、なかなか難しいものですね。

直近の売上。
ベイビー・ヴァン・ゴッホ
¥3,000
Amazon.co.jp

これも安いですが、今週の売上の中では高単価な部類なので、いかに不調かということがわかってもらえるかと。

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ゴールデンウイークも今日で終わりということで、ぼちぼち売上のほうも戻ってきている感じです。
今週はちょっと仕入にお金使いすぎた感もなきにしもあらずですが、まあ、たまにはいいでしょう。
出品単価も、ほんのちょっと上がったし。
今日は、文庫、新書200円の均一セールのつもりでいったのですが、文庫、新書200円は、午前中だけのタイムセールだった。
私のいった時間帯は、全品20%オフのタイムセールになっていました。
まあ、単Cを中心に、薄利も回転は早そうなのものを拾い、DVD2枚とCD1枚拾えたんで、1時間限定のタイムセールにしては、まあ良かったかなと。
ちなみにDVDは20%オフで400円と200円でした。安っ。

直近の売上。
セルピコ デジタルニューマスター版
¥4,700
Amazon.co.jp

これはまあまあ、比較的高いほうの部類です。

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ゴールデンウイーク突入前は、うちとしては狂ったように売れてたんですが、突入後はかなりしょぼしょぼになってます。
まあ、このあたりはある程度予想できることなので、今週はかなり気合い入れて仕入はしてました。
DVDのセールも適当にあったので、まあそこそこのものをちらほらと。
んで、950円で買った邦画のDVDを出品していたのですが、規格番号が見慣れないなと思っていたら、DVDじゃなくて、HD-DVDでした。
次世代DVDをせどったのは初めてです。
ランキングはDVDで50000位台と、ちと微妙な感じなのですが、はたして売れるのか。
ブルーレイならともかく、HD-DVDですからね。
まあ、そんなに競合が出てくるとも思えないので、気長に観察してみたいと思っております。

アンナ・マデリーナ
¥4,536
 
直近の売上。
売れたのはジュエルケース盤です。
相変わらず、DVDは安いのしか売れてません。

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またしばらくブログはさぼってましたが、せどりは真面目にやっておりました。
今月は新規でのDVDの出品が10本程度しかないのですが、売上はどうも過去最高になりそうです。
回転本を中心に回しつつ、たまに売れるプチ高額本とDVDで売上を伸ばすというやり方が、ようやく軌道に乗ってきたようです。
とはいえ、回転本の質を維持するためには、どれだけ真面目に仕入にいけるかっていうことが重要な部分なので、安穏とはしていられないのですが。
このところDVDも大量に値下げしたせいか、よく売れてます。
といっても、売れてるのは安いのばっかりなので、やはりDVDで稼げる時代というのはもう終わってるなーという印象です。
まあ、DVD-BOXとかはまた別物だと思いますが、単品だと、ホントに限られたレアなソフトじゃない限りは、なかなか高値で売り抜けるっていうのは難しいんじゃないでしょうか。
いや。うちの在庫に、そういうものがないだけなのかもしれませんが。

シャンドライの恋
¥3,600
Amazon.co.jp
直近の売上。
ベルトルッチの廃盤ものですが、安いもんです。

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今週はDVD、6本。
これでまあまあと言っていいのかは疑問ですが、本のほうはそこそこ好調で売り上げも微増。
棚の入れ替えもしたかったので、値崩れしたものはヤフオクに移行しました。
まあ、入札はぽつぽつという感じですが、処分価格とはいえ、アマゾンで二年以上売れなかったものに入札が入ったりして、やっぱコンスタントに両方やってる方が効率がいいのは間違いないですね。
問題は不良在庫と化したDVDなのですが、これをいつ、どのタイミングでヤフオクに移すかで、このところ悩んでいます。
ブルーレイ、すでにかなり普及しているそうですが、中古市場じゃ今のところほとんど見かけないし、せどり対象になるような値段では売ってないし。
かといって、出品から二年以上売れてないDVDをいつまでも持っていても仕方ないので、自分のコレクションに入れないものは、近いうちに処分しようと思っているんですけどね。
とりあえずはAmazonで500円均一とかにして、それでも売れ残ったらヤフオク100円スタートかな。
まあ、さすがに100円なら、買い手つくと思うんですが。
それでも、売れなかったりしてw

HOLE
¥9,100
Amazon.co.jp

直近の売上。
一年がかりで売れました。

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今週もDVDは5本のみ。冴えません。
全体的な単価も低く、やや低空飛行です。
まあ、最低限の目標はクリアしているのでよしとしましょう。
仕入もまずまず順調だったのですが、今日は一時間ほどざっと見たにも関わらず、6点のみしか仕入れられなかった。しかも、回転本のみ。
まあ、↓これを探しに行っただけなので、仕入はあくまでついでだったのですが。

おおきく振りかぶって (Vol.6) (アフタヌーンKC (408))/ひぐち アサ
¥540
Amazon.co.jp
深夜のテレビでアニメ版をちらっと見たことはあったのですが、今さらながらに原作にはまってます。
野球好きには堪えられない漫画ですね。
特に高校野球好きな人はたまらんでしょうな。
ただひとつネックなのは、あんまりブックオフに売ってない、というか売っててもすぐ売れてしまうんでしょうな。
おまけに今日買った店だと400円。値引率、悪。
すでに9巻まででてるようですが、いつになったら追いつくことやら。
てか、楽天とかで買えばいいんですけどね。
そこは、まあ、せどらーの端くれとして、ほしいものもブックオフで見つけるというスタンスで。

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この一週間でDVDが4本しか売れてません。
まあここ十日ほど、DVDは出品もしていないので、仕方ないっちゃー仕方ないのですが。
そのぶん、本の仕入には力を入れてましたけど。
やたら本全品半額セールとかやってましたしね。
セールやってる店では、DVDの棚をまったく見ないなんてことも。
DVDせどらーとしては、それはそれでストレスだったりするんですが、なまじ見るとついつい余計なものに手を出す可能性もありますし、あえて。
とりあえず、まったくDVDを仕入れないのは寂しいので、またどこかでDVD500円引きセールとかやってほしいものです。

フレッド・ウォード/ヘンリー&ジューン 私が愛した男と女
¥980
 

直近の売上。
売れたのはジュエルケース版で、今売ってるトールケース版よりは高く売れたのですが、にしても薄利。
最近、DVDの高いやつって売ってない気がします。

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昨日、観てきました。
とりあえず、観客を選ぶ映画ですな。
これまで、コーエン兄弟の映画はたぶん全部観ていると思うのだが、今までで一番達観した境地に立って撮った映画だと思う。

ストーリー自体は実にシンプル。
テキサスの荒野で、麻薬取引に関係した大金を偶然手にした男が、組織に雇われた殺し屋に追われる。
ただそれだけ。
しかしまあ、それはこの映画の表層的な部分で、テーマはまったく別のところにある。
そしてそのテーマは、観客の想像力に委ねられている。

映画の造りは「ファーゴ」とよく似ている。
テーマもそうかもしれない。
しかし、焼き直しではない。
より洗練され、より高い位置から世界を、人間を俯瞰しているように思える。
「ファーゴ」のわかりやすさは、この映画にはない。

絶賛された、殺し屋役のハビエル・バルデムは、確かに絶賛されるだけの存在感を示している。
今まで、コーエン兄弟が描いた人物の中でも、出色の存在感なんじゃないだろうか。
この殺し屋の諸行無常さを観るだけでも、一見の価値はあると思う。
とはいえ、ハンニバル・レクターのような外連味は期待してはいけない。
このシガーという殺人者は、おそらくこの世の不条理そのものを描いた存在なのだろうし。

映画の最後の数十分、あまりの拍子抜けぶりに肩すかしを食ったように思う人もたくさんいるだろう。
そのあたりは、いかにもコーエン兄弟らしい。
ただ、これがアカデミー賞を取ったっていうのは、ちょっと不思議。
それだけ、アメリカの抱えている問題が深刻だっていうことなんだろうが。
それでもやはり、これは相当な傑作だと思う。
まあ、ハリウッド的な娯楽作を期待する向きには、まったくお薦めできませんが。
もし観るなら、「ファーゴ」は観ておいた方がいいかも。

ファーゴ (ベストヒット・セレクション)
¥1,340
Amazon.co.jp


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